12/12/2011

被災地、原発、放射能について思うこと

日本の被災地、原発、放射能について思うことを書いてみようと思う。
これがまたぜんぜんまとまらない。言葉になっていかないのです。

怒り
◎東電と政府は早く原発周辺住民に賠償をしてください。お金の問題で避難できない人とか、仕事を失った人に当面の生きるためのお金を。
◎政府は、たとえば僕が信頼していた枝野さんでさえも、信用できる言葉を話さなくなってしまったことに、怒りと残念な気持ちでいっぱいです。政治家の言葉を信用できないとしたら、何を信用すればいいのか。


不安
◎こどもたちが健康を害するほどの被爆をしていないか心配。名古屋にいる姪っ子も少し心配。
◎家族や友人知人が放射能のせいで健康を害さないか心配。


悲しみ
◎大勢の人が亡くなった悲しみ。遺族へのかわいそうという気持ち。
◎土地と海が汚染されたという悲しみ。もう元には戻らないという悲しみ。


待てよ?という気持ち
◎とはいえ、やみくもに不安がっているのはどうかという気持ち。大人が不安がっていると子供はもっとつらい。妥当な不安と過剰な不安を切り分けられたらいいのにな。

自分はどうか、という気持ち
◎自分の中に強い感情がわいてこない。強い怒りも何か行動しようという気持ちもあまり湧いてこない。これではいけないんじゃないか、という漠然とした思い。
◎自分だけ外国にいてまるで傍観者になっていくような後ろめたさ。


はっきりしている自分の意見
◎やはり原発は反対。新規は絶対つくらず、既存原発も順次撤廃すべき。
◎発電の独占状態を早くなくすべき。発電、送電含めて。

行動
◎原発反対署名などはしている。
◎福島のご縁のある場所に少し寄付した


それぐらいです。
こんな風にしか書けない。文章としてまとまった考えが書けない感じ。
とりあえず、いまはこれで。

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