12/10/2011

自由の始まる場所

人間とは面白いもので
どんな環境で育てても
どんな洗脳をほどこしても
最後の1%を詰めることができない
最後の1%に宿る自由への意志が
いつでも巻き返しを狙っている
我々は、1%の自由への意志と、99%の他人でできている。


今朝はこんな言葉から始めてみたい。
寺山修司のことを考えていたのです。
寺山修司とは何だったのか。宇宙から裏切られた幼子の魂に宿った土着の叫び
よって立つべき地面からしかるべきレスポンスがなかった。
いつも奇怪な呪文が地響きのように鳴っているだけ
寺山少年は、地面をあきらめ、言葉のネットに手を伸ばした
これの上でも暮らせるかしら
白光りする病院のベッドで、たぐりよせたことばの網が、歩き出すのに十分な密度を持つのを待っていた


なんだかおかしなモードでお届けしております。
いちおう毎日が夏のバリ島からお届けしていますのでご安心を。

さて、今から甘い甘い珈琲を飲みます。
さっき、たぶんとなりに越してきた外国人がふらりとドアの前にたちました。
建物の探索をしていたのでしょう。ハーイ!と右手をあげておきましたが、
ぼくはすっかり油断したパンツ一丁だったのです。そんな朝です。

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