5/31/2013

姪っ子がなつかない

怒濤の東京ツアーが終わって、実家に寄っています。

待ちに待った姪っ子にご対面。1歳10ヶ月。だがしかし。。なつかない!

なんということでしょう。待ちこがれた姪っ子が俺になつかない。。バリ島では3歳児に毎日もてまくってた俺に姪っ子がなつかない。。血を分けた姪っ子が。。なぜだ・・・

おばあちゃんには抱っこをせがむのに、僕が抱っこをしようとするとイヤイヤという。まあ抱かせてくれないこともないんだけど、神妙な顔で固まってしまう。おれ?おれ子ども扱いこんなに下手だったかな?と疑問がよぎる。

でも、そんなふうになつかなくても、やっぱりかわいい。それだけに憎らしい。

今日、2階でパソコンを打ちながら、姪っ子と(姪の)おばあちゃんが外で遊んでいるのを見ていた。少し蒸し暑いがたまに風がさーーっと通るいい日だった。下におりてそばに行ってみた。姪っ子はやっぱりなつかないけど、おばあちゃんと楽しそうにしていた。

あーー、こういうのが幸せなんだ、と思う。このシーンはまぎれもなく幸せの一形態なのだと思う。何事も起きなければいいと思う。こんな日が続けばいいな、とか思う。2歳は2歳のままでいてくれはしない。僕らだってこのままではいられない。だけども今日のこの日は、幸せな日々だったと記憶するのは間違いない。そんな日々をいま過ごしている。

では姪っ子がいない日常は幸福じゃないのかというと、そういうわけじゃない。ほのぼのするだけが幸福ではないだろう。明日が見えないハラハラドキドキの日々も僕は幸福のうちに入れている。

さてと、と思う。これからどう生きていきますかね。

先週、蒲田でやっていた高城剛のトークに行ってきた。なんだか穴場イベントで、お客が40人くらいしかいなかった。5分くらい高城さんと話す時間がもらえた。その中で面白かった話をいくつか。友人が高城さんに質問した。AかBか、どちらをとるか迷ったときはどうすればいいですかね? 高城さんは即答する。「三日休む!」そういうときは3日そのことを考えないようにするとよいそうだ。他のことで気をまぎらわせて、3日間はそのことについて本当に考えないようにする。まったく考えない。すると三日後に、AでもないBでもない、Cが浮かんでいたりするそうだ。

それから、もうひとつ。頭の中にぼんやりとアイデアが浮かんでいるんだけど、何から手をつけていいかわからないときはどうすればいいですか? またもや高城さんは即答する。「人に話す!」アイデアをいろんな人にどんどん話す。そうすれば、何をすればいいか見えてくるし、いいアイデアかダメなアイデアなのかも自分でわかってくる、という。どんどん話す、どんどん話す。といいらしい。

そこで僕が追い打ちの質問。でもね、高城さん、アイデアは固まった。もうこれでいこう!と思える。でも、あと一歩が踏み出せない、そんな時はどうすればいいですかね? 即答だ。「もっと人に話す」。だそうだ。とにかくどんどん人に話すこと、それが秘訣みたい。

そして僕から最後の質問。高城さんはよく楽しいことをしろ、と言っていますが、僕はよく「楽しい」って感覚がわからなくなるんですよ。どうしたらいいですかね。これも即答。「歩く!」そういうときはもっと体使って!だそうだ。

高城さんと直でしゃべれてなんだか舞い上がってる間にイベントが終わってしまった。不思議な人だ。楽しそうでいいなあ、と思う。

そうだ、僕はこういう質問もしたんだった。どうしてこのイベントに来たんですか? つまり、高城さんと言えば、何百人のホールを埋め尽くすこともできる。そして超多忙な人だ。事実、このあとすぐ韓国に飛ぶという。なのに、このマイナーなイベントにノコノコ現れてどういうことですか?と。高城さんいわく、「面白そうだから」以上!だそうだ。

あ、それから具体的な質問もしてみた。まず、本当に定住してないんですか?イビザとか行くとき、バルセロナの家はキープしてんじゃないですか?と。すると、本当に定住してないそう。部屋は解約していくそうだ。じゃあ荷物どうするんですか?さすがに全部持ち歩けないですよね?と詰め寄ってみた。そういうときは貸し倉庫を借りるそうだ。日本でもそうしてるらしい。4畳半くらいで月数千円から借りられるのだとか。あと、友達の家の倉庫に入れてもらうらしい。

それから、個人的な質問。おみやげってどうしてます? 今回もお土産買わないつもりが、やっぱりいるかなと思って買ってきたけど、やっぱりかさばって大変な思いをした。それで聴いてみた。すると、「おみやげ?ぜんぜんもってかない。だってめんどくさいもん!」ということです。ありがとうございます。次回からぼくもそのようにいたします。


なんだかわからんけど、とにかく楽しそうにしてるなあ、と高城さんをうらめしいような、でも自然と顔がにやけてしまうような気持ちで眺めていました。俺と何が違うのかなー。そりゃあね、実力が違うんだよ。そう言ってはおしましです。そういわないように、いかにやっていけるか、そこが勝負な気がします。

あ、それから高城さんにもうひとつ質問したんだった。高城さん、おれ、フリーランスになったばかりで、これから看板張ってかなくちゃいけないんですよ。仕事とらないと。。なにかアドバイスありますか? 高城さん笑いながら、「えー、俺なんて仕事の9割は断わっちゃう。できるだけ働かないように、働かないようにっていつも考えてるんだから」、、、だそうだ。

さすがに、「おい、」って思いましたね。いいご身分ですね、って。

まあだけど少なくとも、もっともっと話を聞きたいなって思う人物ではありました。こんどはインタビューがっちり行きたいな、と思ってます。そんな機会を作っていきます。