ざーん、発表します。
またバリと関係ないネタなんだけど、
最近、自分はどういう人間になりたいのかなどと大げさなことを考えていました。
最近どころかいつもかもしれないんだけど。
それで一応答えらしきことが出てきたので発表しておきます。というか忘れないように書き留めることにしたのです。それは、「レスポンスできる人間でいる」ということです。
意味不明ですか?でもこれはかっこいい概念なんですよ。
人いうものが人になるとときに、誰かからの呼びかけを必要とするように、
人が最後に求めるものは誰かからのレスポンスではなかろうか、と思う訳です。
呼びかけに答えるということです。
それは、呼びかけに対して、わかった、と返事をするということです。
レスポンスがないとき、人は人でいられなくなる。
逆に言えば、レスポンスさえできていれば、人としてわりとまっとうに生きたと言っていいんじゃないかと思った次第であり、さらに逆に言えば、レスポンスができなくなったら、人じゃなくなっていくということです。
呼びかけに答える、問いかけに答える、この基本的なことさえ行われているなら、その人間社会はこづき合いながらもある全うな道を進んでいけるんじゃないかと思うわけです。
さて、抽象的なことばの羅列、わかりにくいですよね。
しかし、人間とはレスポンスする生き物なのだ、という結論をここに殴り書きしておきたくなったのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿