10/31/2012

夜が暇なのが変わらない

バンコクに来て、あれ?と思うことが1つ。
それは、あいかわらず夜が暇だということだ。

あれ?おかしいな、と思う。バリ島での一番の悩みはどこか寂しいことであった。とくに夜がさみしかった。夜はサーフィンもできないし、観光もツーリングもできない。酒でも飲めばいいのかもしれないが、毎晩毎晩誘う誰かもいなかった。

バンコクに来て、何かが変わるだろうと思ったが、変わったのは昼間だけだった。昼間の寂しさはかなり解消された。コワーキングスペースを借りたことで、毎日顔を会わす仲間が何人かできた。あいさつをかわして、2、3ことかわすくらいだが、ずいぶん救われる。だが、あいかわらず夜になるとひとりぼっちになる。

いや、誰かを誘って酒でも飲めばいいのはわかっているのだが、わざわざ飲みにいきましょう、とさそうのもおっくうなのだ。それが一番いけないのだろう。なんかおっくうなのだ。もちろん飲み会に誘われたらほぼ行く。ひまだから。でもそれでも多くて週に1回だ。ほかの日はなにをすればいいのだろう。思えば長い時間だ。12時に寝るとしても5時間くらいは暇だ。仕事でもしてればいいのだろうけど、集中力は切れている。

ここは読書かな? 頼みの綱の図書館が使えない。身分は旅行者だからだ。 最近本を読みのが速くなっちゃって、この前日本から送っていただいた大著「ワークシフト」もなんと一日で読み終えてしまったのだ。飢えているのだ。

まあいい。こんなこと書いててもしょうがないもんね。でもみんな、夜は何をして過ごしているのだろうか。。そういえば家にネットもテレビもないのがまたひとつなのだろう。

本をどんどん買ってくればいいのだが、結構高いし、うっかり解禁すると本で破産しそうな気がする。でも、今日は古本屋でも行ってこようと思っている。

昔は何をしていたんだろう。暇だなんて思うこと、なかったな。

 最近いろんなこと、どんどん興味がなくなる。とくに他人のことだ。友達も含めて。なんか、誰がどうしてても関係ないな、なんて思っちゃう。いや、SOSでもあったら駆けつけるつもりはあるのだが、そんな奴めったにいないし、そうなると誰がどうしてようがあまり興味はない。いろんなことどんどん興味が無い。

この前好奇心が大事とか言っときながら、ぼくはいろんなこと興味がなくなってる。
いろいろどうでもいいや、どうせおれももう人生後半戦だ、とか思ったりする。あとはどう生き延びるかだけだなーって思う。もう何か夢を叶えてやろうだとか、なにか目立つ人間になってやろうだとか、あんまりなくなってきた。とにかく嫌なことを極力しないで、割と好きに入ることだけしながら生きていけないかな、とそういうことばかり考える。もっと具体にいえば、いまのフリーランスの路線でどうやれば収入が倍になるかな、と考える。もうそれだけだ。

頭で考えても思いつかない。。というか、僕という人間はいつもご縁で動いてきた人間なのだと改めて気づく。主体的な人間ではないのだ。目標や夢をセットして、それに向かって進んだことなんてほぼ一度もないことに気づく。とくに30歳を過ぎたころからは、流されるようになんとか生きてきただけだ。誰かとのご縁にすがってなんとか生き延びてきたのだ。これ本当。

で、いまはまがりなりに主体的な気持ちが戻ってきているのだが、実に10年ぶりくらいに主体的な気持ちが戻ってきているのだが、でもうやっぱり自分から動き出すということがない。そういう筋肉がたぶん無いかすごく弱いのだろう。というかそういう神経が通っていないような感じだ。どうすればいいかわからないのだ。

わかるのは、危機がきたらなんとか逃げるということと、ご縁や好意にはあやかる、ということだ。それだけなんとなくやってきた。いま、また新たな出会いを必要としているのだろう。なにが僕を流してくれる出会いだ。どこまでの他人任せなおれです。

でもどうせ主体性がないのなら、いかに素直に流されるか、そういうスキルは磨いておきたい。もしかするとそこが生命線になるかもしらん。

なんて書いてたらまたパソコンかじりつきになってるので、いまから古本屋めぐり行ってきます。





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