5/22/2012

ひきこもりに海外のススメだって

さっき、高城剛の「モノを捨てよ。世界へ出よう」を読了した。
インスパイアされた。

こんな一節がある。

「ほんの一ヶ月でも外に出れば何かが変わる!」という見出しの文章の中で、
日本のひきこもりにメッセージしている。しばし引用しよう。

一度外へ出た上でなら、そこから日本へ戻って再びひきこもりの道を選ぶのもあり得る話だと思う。これまでとは違った視座をもって、内向きの思考を突き詰められるからだ。徹底的に内面世界を追求することで生まれたアートや音楽は、インターネットを通じて容易に世界へと発信することが可能で、世界中からファンを見つけることができる。日本というローカルで生きていくことを決めた人にとっても、世界の視座を手に入れることで、日本で生き抜く上での貴重なアイデアを得ることができるはずだ。


面白い。ひきこもりの人に海外生活のススメ。
たしかに前の記事で、ぼくは海外生活のススメを躊躇した。それは、日本の会社で働いている人、せっかく日本で職を得て生計を立てている人が、海外にただ住んでみるということが見合うかどうか、ただ物価の安さに安住するだけのスタイルに堕してしまうのではないか、などといろいろ杞憂してしまった僕だが、ひきこもりなら話は別だ。口は悪いが、リスクがあんまりないように見えるからだ。

引きこもりのことをどれほど知っているかといわれると困るが、身体は健康なんだろう。だとしたら、あとは少しのお金だ。(またお金ですまない)親だって、部屋から出ない息子が海外へ行ってみたいと言えば意外と反対はしないだろう。あわよくばお金を融通してもらおう。

たとえばバリ島で一ヶ月、リーズナブルと割り切って暮らすなら、いくら必要か。

◎航空チケット 6万円(エアアジアならそれくらいであるだろう.キャンペーンを狙えばもっと安い)
◎到着ビザ代:2500円(これで一ヶ月いられる)
◎安宿:1万5千円/月(エアコンなし、水シャワーでよければ、この値段で海の側に住める。友達のベルギー人はここに3週間住んでいたから、まあ普通に住めるはずだ)
◎レンタルバイク:6千円/月(バリ島ではバイクなしではとても不便)
◎旅行保険:0円〜数万円(クレジットカード付帯なら無料で済む。それがいいだろう)
◎飲食、娯楽代金:3万円(一日千円と考える。これなら結構余裕がある)
◎レンタルサーフボード:1万円(一日500円を週5日で借りた場合。これで毎日波乗りだ)
◎ネット代、電話代:1500円/月
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これ合計で、12万5000円だ。

確かに安くはない。だが、10万少しで一ヶ月のバリ島サーフィン三昧ができる。
一生に一度と考えれば、高くはないだろう。親に借金したって将来返せない額ではないだろう。


バリ島で一ヶ月毎日サーフィンしたらどうなるか。
まず、肉体は変わります。体力がつくのみならず、あきらかに大胸筋が発達して、なにか変わった、という気持ちを持つことができるでしょう。また、毎日塩水につかるので、かなりリフレッシュされる。母なる海というではないですか。

一ヶ月もあれば、ほとんど誰でも確実に波乗りできるようになります。少なくとも波打ち際でイエーーイ!と叫ぶ間、ボードの上の立っていることはできるようになります。通常はそれ以上いけるでしょう。つまり、少なくとも、波乗りができるようになった、という経験を積めます。

あとバリ島はインターネット回線が遅いので、Youtubeとか見るのはかなりつらい。二コ生とかはちょっとムリ。ネットにどっぷりはまってる人もそれなりにネットから離れる時間が増えることになるでしょう。

それから人と話したくないなら、ネットとサーフィンだけやってればいいのです。ほぼ人と話さずに生活できます。とってもさみしいです。でも、お望みなら可能です。

とこんなことも書いてみました。まあひとつの情報として。

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