1/06/2012

お叱りを受けています

ずっと更新してなかった鷹の目を再開しました。

きっかけは、某一緒に仕事をしたことがある人から、鷹の目が更新されてないからつまらない、と言われたので、かわりにブログ書いてるんだよ、と言ってみたものの、ブログのほうはつまらない、と「つまらない」を2回も言われたのにカチンときて、じゃあお前がネタ出せよ、と言ってみたところ、見事にネタを送ってきたので、引っ込みがつかなくなって、というかそのネタが面白かったので、再開しました。無事再開できましたありがとうございます。

そして、最近、某Nという奴からもお叱りをうけました。

メールでネガティブなことを言い過ぎだと言うのです。

ネガティブなtakaは見たくない、つまらない、ということです。また「つまらない」です。

つまらない、と言われることほどつまらないことはありません。私はショックを受けました。

そ、それはいかんね。

そしてN師はこうも言うのです。ノッてるときのtakaは最高さ!(二カッ)

そこまで言われたら、おれも考えます。ノっていこうじゃないか。

しかし、ここで立ち止まってしまったのです、待てよ?

おれ、ノリ方をしらないぞ。。

そうです、ノリ方を知らないのです。いったいどうすれば。

N師は、ネガティブにさえならなけりゃあいいんだ、と言います。

ではそれを信じることにするしかありまちぇん。

しかし、ネガティブにならない、というと私などにとっては、現実を直視しない、という意味になってしまうのです、ちがうのでしょうか。

しかしネガティブになると、つまらなくなる、というのはどうにも事実なのであり、ではネガティブを見せなければいいんじゃないか、という仮説が今立つわけですが、いかがでしょうか。

でもネガティブを見せないというと、私などにとっては、嘘をつく、ごまかす、という意味になってしまうのですが、いかがなものでしょうか、ちがうのでしょうか。

どうすればいいのでしょうか。

しかしネガティブを見せることが、自分の真を見せていることになるかというと、それも怪しい。私などは元来もっと自由な人間のはずだ、などというご指摘もあるのです。

ネガティブという免罪符を使ってきたのかもしれません。

2012年は、免罪符を捨てようと思います。

もちろん、ネガティブなときはネガティブにしてるよりほかはないのですが、免罪符は捨てよう、と。

サーフィンにもノリ方があるように、わたしにもノリ方があるのでしょうか。

というか、何に乗るんでしょうか?

やっぱりノルといえば波に乗るんでしょうね。

実はサーフィンで大切なのは「乗るぞ」という意志だったりするとは、湘南サーフィンスクールの先生に教えられたことです。次の波に絶対乗るぞ、って気持ちでやらないとなかなか乗れないよ、って。

まあ、だらだらと書いてしまったけど、2012年は免罪符を捨てる。それを誓いにしつつ、ノっていきたいと思っていますので、しからず。

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