11/04/2011

少年時代が終わるのを知っていたか


海のつづきです。
今日、ボディーボードにつかまって波を待ちながら、入道雲をみていたら、ふと、こんな感傷がやってきました。
 ああ、それが終わるのを僕は知っている。

ぼんやりとそんな気持ちが浮かんできたのです。
そして、こんな疑問が頭をよぎりました。
ぼくは果たして、少年時代に少年時代がいずれ終わってしまうことを知っていたのだろうか、と。

なんか知っていたよ、という気がしたのです。それを思い出したような。
夏休みがおわるような感じかのかもしれません。夏の終わり、でもまた夏真っ盛りのころに、もうすぐ夏が終わることを予感する。そんな感じでしょうか。

少年時代がおわり、いずれ何だかせわしなさそうな大人たちの世界に入っていく。
でもその間に、ドキドキするような青年期があるんだ!そんな気持ちもふわりと思い出しました。あの、親戚のお兄ちゃんくらいの年になったら(20歳とか)、車に乗って、友達と山や海へ自分だけで遊びにいくんだ、自分たちだけで、夏がきたら!

気がつけば、そのドキドキと待ちわびた青年期はいつのまにか過ぎ去り、確かにそれは期待どおりのドキドキを味あわせてくれたのですが、とにかく過ぎ去り、そしていま、またあたかも少年期のようなフリをして海に浮かんでいます。
ぼくの今後の人生で、またあのような青年期を待ちわびるような気持ちになることがあるのでしょうか。ただ月日が過ぎ、大人になることが楽しみだった!あの頃みたいに。

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