3/01/2013

バンコク観光勝負:アムパワース水上マーケット



ここ一週間ほど、日本から友人が来ており、いろいろ観光巡りをしていました。

初日は、アムパワー水上マーケット。バンコクから南へ一時間半ほど車を走らせたところにある、有名な観光スポットです。運河の上に市場が開かれているという。写真のとおり、カヌーのったおばちゃんがココナツを売りにきたり、チキンを売りにきたりします。運河の両岸には土産物屋が並びます。

ここがアムパワー水上マーケットかあ。。しかし、結果を言うと、敗戦しました。
 来る価値のないところでした。

まずもって、ここまで来るのが大変。電車でいけないので、車でいくしかありません。僕たちは、ビクトリーモニュメント駅から出ている小型の乗り合いバンに乗っていきました。

まず、バンがなかなか来ない。小一時間はまったはずです。ほとほと待ち疲れたころに、バンが登場。乗り込むとすでに車内はほぼ満席。全部で10席ほど。一番後ろの席に乗り込むと、これが大失敗で、超せまい。膝が胸にくっついちゃう感じ。エコノミーの飛行機より狭い。この状態で2時間弱。しかも運転手が飛ばしまくりの車線変更しまくりで、命の危険さえ感じる状況。苦痛。

そして、やっとこさ気を取り直して、さあ水上マーケットを見にいくぞ!となったのですが、なにやら、ボートに乗らなきゃいけない、と言われます。 ボートでしかマーケットまで行けないと言うのです。で、そのボートがまた高い!1時間ひとり300バーツ!(900円)。そんなに高いわけないだろ!

言い忘れましたが、バンコクからここまで来るバンの料金はわずか80バーツ(240円)でした。

一緒にいた西洋人のおじさんも若干キレています。交渉しても、ぜんぜん値下げしてくれません。タイ人もこの値段で乗るのか!と聞くと、外人は別料金だ、と言います。

でもここまで来たのだからと自分をなぐさめ、300バーツ払って乗り込みます。しかし。。
これがしょぼすぎる。狭い運河をボートで行くのですが、その両側には、まったくどこにでも売っているしょーもない土産物屋が立ち並んで、しかも何倍も高い値段で売っています。さあ買ってくれ、と言わんばかりにいちいちボートが横付けされます。誰が買うか!そういうんじゃないんだよ、俺たちが見たいのは。もっと普通の地元の人たちがわいわいと買い付けしてる、にぎわってる市場を見たいんだよ、、、でも、そんなのはどこにもありません。

たまにボートにのった、明らかに観光用にひっぱり出されたおばちゃんが、ココナツなんかを売りにきますが、何の風情もありません。そして、あっというまに終わってしまいました。なんだこれ??観光地のていもないしていません。

ボートですれ違う観光客たちは、みんな無表情。こんなはずじゃなかった、と心の声が聞こえてきそうでした。

すっかり落胆した僕たちは、もう帰ろう、ということで、すぐに帰りのバンを予約。そそくさと家路についたのでした。まあ、でも、バンを待ち間に、近所の商店街を散策したのは、これは楽しかった。バンコク郊外のローカルたちの生活が垣間見える感じがしました。

 しかし、、往復3時間かけてきて、これかよ。。僕たちはがっかりさえも通り越して、こういうこともあるんだね、と話ながら、どっかの掲示板に最悪だった、って書き込まないといかんね、などと話ながら、バンコクに帰り着いたのでした。まずは一敗です。。

 夕方前にバンコクに帰りついた僕たちは、気を取り直して、東北地方のイサーン料理のお店へ向かったのでした。

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