7/12/2012

レオ帰る

昨日、レオが帰っていった。
かわった奴だった。30代のアメリカ人だが、本国で3ヶ月働いて外国を9ヶ月旅をする、みたいな生活を10年くらいやってるという。
実はバリ島にいるとそういうやつにたくさん会う。おもに欧米人の20−30代だが、珍しくない存在だ。だいたいみんなインドに行く。物価が安く行く場所もたくさんあって刺激が多いからだろう。インドを基本として、いろいろな国を回るようだ。あとは基本となる国はタイみたい。つまりは外国人に取って長期滞在がしやすいということだろう。

レオもインドータイと回ってきて、サーフィンをするためにバリ島に上陸。2ヶ月くらいいたのかな。最初はバリ島は3日で出て他の島へ行くといっていたが、なんだかんだでバリ島にいたようだ。最後はタイにいた彼女が合流し、一緒に旅の続きへ旅立った。これから、また東南アジアを回ったあと、ロンドン、ベルギーと回ってアメリカへ帰るという。お金ぜんぜんなさそうなのに、よくそれだけ旅をするものだ。
でもさすがベテランという風貌で、空港で出会った時になにより驚いたのはその荷物の少なさ。小さめのリュック1つしかもってなかった。よく観察してると、いつも同じ服をきている。それでいて不潔な感じはかもしだしていない。もう本当にミニマムに旅をする術を身につけているのだ。

もうひとりの知り合い同じくアメリカ人のクリスなどは、同じく世界を回ってきて、バリにたどりつき、途中でロシア人の彼女などつくって道連れになりながら、バリにきて、もうお金が底をついたという。一ヶ月4000円のアパートを確保し、仕事を探すといっていた。先日合ったとき、英語教師の仕事がようやくみつかったとのこと。1年間の契約をしたそうだ。この身軽さ。タフさ。

ひとつは、やはり全体文化の違いもあるのだろう。ぼくが出会っただけでも、3、4人はそんな旅人がいた。ぜんぶアメリカ人だ。つまり、そんなにとっぴなことではないのだろう、アメリカでは。あいつもやってるからおれもやろうかな、てなものだろう。もちろん、おまえら、将来どうするんだ?と老婆心が起きる。おれが言うことじゃないが、他人を見るとそう思えてしまうのだ。学生そこそこならいざしらず、もう35歳とかでおまえ、旅が人生だなんていい気なものだな、と。それ、つづかないでしょ?と心配してしまうのだ。しかし、余計なお世話なのだろう。そのつどそのつど、なんとか生きるすべを見つけていくだけの話だろう。


ところで、僕はファニーガイらしいね。
昨日、よくいくビーチでインドネシア人やらレオやらと談笑していたら、インドネシア人のとある女の子が、あなたと話すと楽しい、という。あなたは私を笑わせる、という。おれ、このコミュニティーでは面白い事何一つ言ってないけど?つまり、基本が英語だから、おれは面倒になって黙っているか、最低限のことしか発言しないことが多いのだ。しかし聞いていると、どうやら見てるだけで笑えるということらしい。そしたらレオも爆笑してて、takaが翻訳者だというだけで笑える、といいやがった。つまり、おまえの英語力で翻訳なんかできるのか?という笑いなのだ。失礼なやつだ。おれは必死に、話すのと読むのか別の能力で、おれはありとあらゆる英文を読む事ができるのだ、と主張した。わかったわかったと笑っている。おれ、そんなに英語下手になってる??ちょっとやばいな、と思う。さいきん日本語も下手になってきてる気がする。圧倒的に会話量が少ないのだ。


しかし、今日も7時半起き。朝日を浴びながらの起床だ。
極端だなまったく。しかい朝は朝というだけで気持ちがいい。


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