8/27/2012

バカンス法


先日、ヨーローッパにバカンスがあって、日本にないのはなぜだ?という記事を書きました。
それでちょっと調べてたら、どうもヨーロッパには「バカンス法」という法律があるみたいで、その法律によって、何日間の休暇をとらせるべき、というのが決まってるみたいね。

例えばフランスでは有給休暇が5週間(35日)あるらしい。それを使ってバカンスに行くんだね。
日本は法律で定められた有給休暇は 最低10日とのこと。

労働基準法的なことで決まってるってことね。ということは、あれだ、労働基準みたいなのは日本はヨーロッパの後を追っているわけだから、いずれ日本にもバカンス法が制定されて、日本人も夏は一ヶ月休むよ、ということになるのかもしれないね。50年後とかには。きっとそうなるだろう。

そのころにももっと様々なことが激変してる可能性あるけどね。


なんかそれが法律で決まってることだとわかったら急に興味がなくなってしまった。。まあヨーロッパといえども、政治を使って社会全体でそうしてきたということだもんね。なにか不可思議な秘密があるわけではなさそうだ。たぶん文化の違いというよりは時間の問題だと思う。欧米的(資本主義的)社会の仕組みを日本は取り入れて日が浅いから、ヨーロッパよりゆっくり進んでいるだけなのだろう。向かう方向はきっと同じだ。

そして、昨日、バルセロナに住む友人と久しぶりにコンタクトがとれ、しばらくチャットしていた。
ぼくは、日頃の疑問をぶつけてみた。スペインは失業率が25%を超えているそうだが、みんなどうやって暮らしてるんだ?と。中でもバルセロナはみんながハッピーに暮らしているそうじゃないか(高城剛調べ)。ほんとにそうなのか?と。

すると友人は、本当にそうだ、と。バルセロナはヨーロッパで一番ハッピーな場所だと思うと。世界でも有数のハッピーな場所だと思う、ということだ。そして、バルセロナに限っていえば経済は決して悪くなく、失業者にも行政の手当が分厚いから、みんなちゃんと暮らしていけてる、とのこと。物価も高くない、とのこと。

うーん。そう聞いてもまだイメージできない。まじかよ。そんなうまい話があるかよ。
で、一ヶ月どれくらいで暮らせんの、と聞いてみると、まあ1000ユーロもあればそこそこ暮らせるぜ、とのこと。今なら10万円くらいか。小さい部屋なら400ユーロであるよ、とのこと。なるほど物価は思ったより安そうだ。

なんか、一回これは検証してこないといかんなーと思う。なんか悔しい気持ちがにじむ。正直、スペインなんか国力というか経済力というか、技術力も何もかも日本よりずっと下だろうという偏見をぼくは持っているのだ。まあ大国アメリカ、なんだかんだで世界の知性イギリス、みたいなアングロ系に比べて、スペインなんか陽気な兄ちゃん達でしかない、としか思えない。そんな国に、経済で世界第3位(?)の日本がなんで暮らしの豊かさで負けなければならないのか、。そこあり得ないでしょう、と思う。あいつらロクに働いてないはずだ。日本人に比べると。なんたってシエスタというお昼寝文化の国である。生きるという闘争をなめきっているんだ。

そんなお昼寝野郎どもが楽しく暮らしてて、しかも貧しくても幸せ、とかじゃなくて、普通にiPhone持ってて(おれもまだ持ってない)、Mac Bookなんかももってて、エアコンのある部屋にすんで、クラブで遊んでいるわけだよ。海外旅行も行ってるはずだ。許せないね、そんなの。そこには何からのカラクリがあるとしか思えない。いまだに南米から搾取を続けているのか。。果たして。

その謎をとく旅に出なければならない、という新たな使命感をいまひしひしと感じています。







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