今日は10時台に起きることだできた。最近、「LOST」という海外ドラマにはまってしまって、つい夜更かししてしまうのだ。シーズン1を見終えたところだ。とはいうもの、昨夜は「ドラゴンタテューの女」という映画を見ていました。なんか重い感じになる。
そして、昨夜は久しぶりに夢中飛行に成功する。なにかというと、夢の中で空を飛ぶのだ。これはなかなか大変で、夢の中なのに半分目覚めている、という意識状態でしか成功しない。
昨夜、夢の中で、ふと気づくと何人かの仲間と高い橋の上を歩いていた。そしてふと気づく。これは夢の中なのだと。そして、ふと思いつく。夢の中ならば、飛び降りても死なないはずだ。そう思うが矢先、ぼくは橋の上から飛び降りていた。相当高い。ビル5階建てくらいの高さはあっただろう。珍しく躊躇なく飛び降りた!落ちる落ちる。落ちて行くGをびんびんに感じる。これが気持ちいいのだ。ふわーーという感じ。実際に高い場所から落ちた事ないのに何でこれを感じられるのだろう。しかし、一目散に落ちている。途中で、地面に叩き付けられたら夢でも痛い思いをするのだろうか、と逡巡が入る。でも、だめだ、ここでヒヨってはだめだ、せっかくのチャンスなのに!という声も聞こえた。ぼくは目覚めてしまいたいのを我慢して夢の中で落下し続けた。すると、次の瞬間、空を飛んでいた。さっきまでの落ちるGではなく、こんどはグワーーンと上に向かうGを感じる。そして並行飛行に入った。ぐんぐんと空を行く。やった!ついに飛べた!久しぶりだ。不思議なことに空は薄暗く、というか色がない。モノトーンな空だ。ぐんぐん飛んでいくと、ぱっと視界が開けた。高架を走るモノレールのような電車が見えた。どこだろう?そう思った瞬間、目覚めてしまった。
これが俗に言う「夢中飛行」だ。実に、数年ぶり。もしかすると10年ぶりとかかもしれない。10代の頃のある時期、毎日のようにこの夢中飛行ができたときがある。眠りに入る刹那、意識して「飛べ!」と念じると、飛べたのだ。見知らぬ街の上空を飛び回ったものだった。あれはただの幻想の記憶だったのかとも思っていたが、昨日、たしかに経験することができた。やっぱりあれはあったのだ。
あれはとても気持ちいいのだ。そらを飛ぶ体感がたしかに感じられるのだ。また今日も飛べるだろうか。
2 件のコメント:
うわーーーーー!!
読んでてゾクゾクしましたーーー(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」
わたしもやってみようと思います!!
アヤコファンキーさんどうもです!ぜひやってみてください。気持ちいいですよー
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